2020年総括
- キャプテン
- 2020年12月31日
- 読了時間: 2分

2019年は1大会のみ出場で、先送りとなりました得点&得点率ランキングですが2020シーズンは5大会出場ということで集計を行いましたので発表致します。
昨年同様バンホドールは見送りとします。チーム全体の出場が増えてきてからの再開とさせていただきます。
得点ランキング
1位12得点 海野
2位10得点 野口
3位 8得点 裕二
8得点 清水
4位 7得点 生井
5位 3得点 門井石倉芦澤
6位 2得点 金澤田中
7位 1得点 田続
海野が1位。得点ランキング常連の野口、裕二を抑えての初選出。後半2大会で野口が欠場したことで、差を開くことができた。
しかしながら得点率では3位と、さらなる飛躍を狙う。
海野受賞コメント:今年はバンボドール受賞年のようなキレは取り戻せなかったですが、最後の2大会くらいで自分がパスを縦にしかいれない、縦の動きしか考えていないこと、それによってチームのリズムを狂わせていることにようやく気づくことができたので来シーズンは落ち着いて横の展開を主にゲームを作っていきたい。
得点率ランキング(1大会当の平均得点率)
1位 野口3.3
2位 裕二2.7
3位 海野2.4
4位 金澤2.0
5位 清水1.6
後半戦2大会出場欠場した野口が堂々の一位。
改めて得点力の高さを示した。
得点ランキングでは数年ぶりに首位を逃す。
野口受賞コメント:得点率1位とれて嬉しく思います!
今年はコロナや家庭の都合でなかなか出場できない中、これだけ活動できたのは素晴らしいことです。
来年は家庭の都合も変わり、出場できる日が増えると思いますので、得点にこだわらず、アシストが増えればと思いますので、宜しくお願いします!
大会出場数ランキング
1位 5大会 海野石倉門井生井清水
2位 4大会 田続
3位 3大会 野口裕二
4位 2大会 芦澤田中
5位 1大会 永塚金澤
メンバー全体が中々出場できない中、キャプテン海野、そしてダイナモ生井が例年通り出場試合数を伸ばす中、特筆すべきは若手二人が全大会出場したこと。石倉が最終ラインを支配、清水は中盤を自由に、そして器用に走り回った。若手の下支えでシーズンが成り立たったといえるほど、大きな戦力として機動した。
そして、もう一人は門井。全大会出場も去ることながらピッチでの安定感は抜群。目立つ派手なプレーは少ないが彼が黒子に徹することで他のプレイヤーを活かすことのできる貴重な存在となっていた。
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