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2017.9.10キラリチャレンジカップ

  • 執筆者の写真: キャプテン
    キャプテン
  • 2017年9月17日
  • 読了時間: 3分

ITAKURA FC1985 ○6-3 こうた2野口3将之 白岡高校OB 1-4⚫ 生井 FC CLAP⚫1-3 石倉 三位決定戦 ITAKURA FC1985○2-0 勇人生井 【結果】 第三位 【大会MVP】 田続勇人 【大会寸評】 久しぶりの戦列復帰となった、鶴見将選手に部活動を引退してからコンスタントに出場するこうたを加えて挑んだ今大会。 この日は攻撃守備全般で良い時間帯より、圧倒的に悪い時間帯の方が多く、チームとしての連携不足、練習不足を痛感させる内容となった。 そもそも、練習もせずに週末の大会で優勝をできる時代は終わっている。 勝つチームには勝つチームなりの努力や積み重ねがあるはずである。 優勝を狙うためには…と改めて考えさせられる日であった。 それでも田続のMVPは数少ない光明である。 【個人採点】 田続3.8 審判団が絶賛した守備での数的不利な状況を何度も打開し攻撃にスイッチした、相手のボールを奪取するタイミングをつかむのが非常にうまい。この日が特別際立っていたわけでもないほど、ここのところ好調をキープ。 生井3.4 この日は2得点、こうたへの絶妙なロングパスは見事であった。2得点目も自らのプレッシャーから奪ったボールをゴールまで叩き込み得点力も見せた。本来のハードワークなプレイスタイルに加えてこの日は点にからむパスやシュートを放ち違った一面を魅せたことは評価。 野口3.6 今年はアシストよりも得点力にこだわっているように見受けられる。今大会も一人、得点を量産したのと、出場した試合ではほぼすべての得点の起点となっていた。 左サイドからの鋭いシュートもゴール前の決定的なシュートも蹴り損じていたのは年齢のせいか? 野口が点をとれば勝てる時代は終わった、得点力よりも味方を活性化させるアシストも必要になってくる。 海野2.5 すべてがその時その時の思い付きのプレーで、前大会で調子をあげたと思うと急に消えてしまう。 攻撃にも守備にもチームのアクセントになれず扱いづらい選手となっていた、劣勢な状況でも空回りするばかりだった。一試合目のみよかった。ボールを持ったときの瞬発力を生かしきれず終わった。 鶴見将3.4 相変わらずの安定感、どの選手と出場してもボールを落ち着かすことができるのだがチームが攻めなくてはならない時、守らなくてはならない時にいつもと違ったバリエーションがあると面白いのかもしれない。 石倉3.2 この日は、とにかく攻守に走り続けチームで一番動いていたように見えた。チームが劣勢である時間が長かった為と見られ、その反動で本来のよさも少し影を潜めた感じはする。細かいタッチワークのキレもそこまでだった。

キーマンであるのだからチームを、もっと勢いづけられるはず。

新堀3.0 しっかり得点できた部分は評価できるが、パスミスの回数とはトップといえる。普通のパスミスであれば良いのだが意図が不明なパスはNG。ただし、時折光るプレーが垣間見れサッカー抜けできていない部分が大きい為と思われる。フットサルに慣れるまであたたかく見守っていきたい。 


 
 
 

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