2017.7.2キラリチャレンジカップカテゴリーZERO(キラリ一周年)
- キャプテン
- 2017年7月2日
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キラリチャレンジカップカテゴリーZERO FC CLAP 2-0 海野野口 MOTLY 4-2 野口2清水裕二 R-2319 3-4 裕二2野口 FCキラリ 5-2 野口2鶴見裕2田続 [結果]準優勝(首位と得失点差2) 石倉(別チームでMVP受賞) [試合総評] ホームグラウンドキラリスポーツパークの一周年、絶対にとりたいタイトルの大会。 メンバー 鶴見裕野口 田続海野 長井永塚清水 初戦から着々と勝ち星を積み重ねたVANHOUTENだったが三試合目、R2319戦、相手の鋭いゴールに立て続けに2失点を喫し気持ちが下向きに、後半それでも立ち上がりから猛然と点を返しにいくも終了のホイッスル、最終戦を前に得失点差で厳しい状況に。 それでも最終戦はこの日全勝の相手に立ち上がりから攻勢を極め、5得点と爆発するもあと2点に泣いた。
朗報として石倉が別チームでMVPを受賞。
石倉依存からそろそろ脱却するか、新たな戦術を見いださないと今後も厳しい戦いが予想される。 [採点]
※準優勝なので低めに 野口3.8★(MOM) この日も皇帝ぶりは健在、勝負どころでは必ず決め、調子の良さは継続で得点ランキングは独走の六得点。試合を決定付ける力があるだけに更なる爆発を求める、誰も文句のつけようはない。 裕二3.6 前回の課題としっかりと向き合いシュートを打つ意識、一大会でそれを修正し調子をあげているところはとても評価できた。 試合を決められるチャンスは多々あったのでその点は惜しかった。シュートが決まれば徐々に自信を取り戻す、野口から主役を奪い取る姿をまた見たい。 清水3.4 加入2大会目とは思えないほどチームにフィットしている。攻撃守備と縦横無尽に動き回りバランサーとして奮闘していた。主力メンバーからの信頼はもう得ていると言える。テクニックのみならず実はフィジカルが強く全線でボールを抑えたり、最終ラインでもボールを落ち着かせゲームを作った。万能な働き。
海野2.8 攻撃、守備と何をしたいのかが明確でない試合が多い、どちらで本領を発揮できるか迷走している感が否めない。攻撃をするにも決定機をとにかくよくはずし、守備でも特に目立つこともなく、昨年の活躍はどこへ。特徴をいかせない試合が続く。キャプテンとして順位や状況を判断する必要がある。コーナーキックからのゴールは得意なはず。 長井3.1 守備の要石倉なしの中よく守っていたと評価できる。が、三試合目の失点のほとんどはディフェンス陣や石倉がいなかったとは言い訳にできないように思える、チームが失点で混乱した際に選手を落ち着かせたりポジションをかえる指示等があるとキーパーとしてのレベルが上がりもっとよくなるのでチャレンジしてほしい。ミドルシュートへの対応を磨くべき。 永塚3.4 安定感は健在。 ハイボールの処理やしっかりとしたキャッチングとボール出しのタイミングは大きな武器となっている。ゴール前の混戦にも強い。恵まれた体格でゴールに壁があるかのように立ちはだかった。気持ちを全面に出せたら大物になる予感。
田続3.5 唯一のディフェンダーとして、苦しい状況の中、力を出しきっていた。一瞬のカットから点数につながった場面が多々あり、自らもサイドを駆け上がるなど、特にゴールに迫った際の決定力には目を見張るものがある。 センスはあるし主役になれる選手なのでもっと主役を狙いにストイックになってほしい。
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