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新コーナー!〖7番の独り言〗

  • 靏見 将之
  • 2016年8月2日
  • 読了時間: 3分

靏見将之の 【7番のひとりごと】

番報伝の企画の中で飛び入りで私のコーナーを作ってもらい今回が第1回目となる【7番の独り言】

前回の番報伝に続き靏見選手には熱くVANHOUTENを語ってもらいます!

第1回タイトル 「芦沢諒と石倉聖士の存在」 今回のテーマは「芦沢諒と石倉聖士の存在」ということで悪魔の左足こと芦沢さんとVANHOUTENの貴公子こと石倉聖士君の2人について! 今のこの2人の重要性を(私なりに勝手に)解説していきたいと思う。 私個人的には同級生のみで立ち上げたこのチームに2人は見事にフィットし今となっては必要不可欠となっている存在だと思っている。 まず芦沢さん。 プレースタイルに関しては紛れもなく経験、実績、実力、全てチーム内トップクラス。キープ力抜群で足元の技術があり、なんと言っても一番の魅力は左足から繰り出されるシュート力とシュートモーションの速さ!ウイローフィールズで初めてそのシュートを見た時の衝撃は今でも鮮明に覚えている。 そして芦沢さんの性格はというと一見、無愛想で話しかけずらいオーラが少しだけ滲み出ているが話してみると結構おしゃべりで(笑)、ノリが良く私達に凄く気を遣ってくれる。学年は1つ上だが全く先輩面せずタメのように接して来てくれる優しい一面があると密かに分析している。 次に聖士君。 彼は私達世代からすると6つも下の年になる。いわば小学校も一緒に行ってないくらい歳が離れているのだ! しかしプレースタイルはいつも落ち着いていて慌ててプレーしているところを見たことがない。(この事に関しては特に金澤選手には見習ってもらいたい) 体力もありスピードもあり足元の技術もある。 DFながらまさに3拍子揃った万能選手だ。 そして週にフットサルを多いときで4、5回しているらしく言わずと知れたチーム一のサッカー小僧だろう。 またチーム最年少にも関わらず、しっかり者で私達クズな先輩連中をいつもたたせてくれている。 人間的にも甘いマスク、柔軟な性格、運動神経の良さ 、こちらも3拍子揃った素晴らしい男だ。欠点という欠点が見つからない。(同じ男として悔しい!何か1つでもいいから私にも長所が欲しかった!) と、冗談はさておき、この2人は紛れもなくこのVANHOUTENというチームにスパイスを加えてくれている存在だろう。 大げさかもしれないが2人のうちのどちらか1人が欠けてしまっただけでも今のこのチームにとっては大きすぎるダメージとなるだろう。 野口が連れてきた芦沢さん。裕二が連れてきた聖士君。今までに何人もの選手がこのチームに加入し、そして移籍していった。しかし、この2人は助っ人ではなく、もはや今となっては中心選手となっている。 これはただ単にサッカー、フットサルが上手いという理由だけでなく、一人の人間として私達チームメイトを惹き付ける魅力があるからだと思っている。 こんな最強の2人が入ってくれている現在のFC VANHOUTEN。再結成後、ここまで獲得してきたタイトルは古河ウイローフィールズ、野田フットボールコミュニティ、板倉キラリスポーツパークの3つ。 キャプテンがいつも口にしているようにタイトルはもっともっと取っていきたい! 30歳を越えたがまだまだ成長過程のこのチームは2人のスパイスを加え、これから先もっと進化して強くなっていけると自負している。それと同時にメンバーの絆も進化してもっと深いものになっていけると思っている。 今回で2回目のコラムだがこの場だとつい平気でクサいことを口にしてしまっている自分がいる……… この文をまた何年後かに見直すことがあったら顔から火が出るくらい恥ずかしくなっているのが容易に想像できる… 靏見将之


 
 
 

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