第五回 番報伝「金澤 勇輝」
- 金澤
- 2016年7月10日
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第4回は、すっかり大人の男となり、プレーも振る舞いも一段とたくましくなったこの男、金澤勇輝選手!
「VANHOUTENありがとう」
――今シーズンは技術的にかなり上達したといわれていますが何か意識等に変化があったのですか?
今シーズンは久々にフットサルを再開したこともあり、体力面と技術面で少し不安があったんですが、VANHOUTENの練習では以前より落ち着いてプレーできているなと感じていて、その落ち着きが視野の広がりに繋がり、判断力が向上したんじゃないかと思っています。 それでも大会になると、焦りから冷静な判断力が欠けてしまい無駄な動きが増えてしまうので、試合をもっとこなして自信をつけていきたいと思います。
――思い出に残る試合は?
数様々なチームと対戦してきましたが、最初の下館リーグなんかでは自分がピッチに居るだけで足を引っ張る存在なのは間違いなかったです笑 基本的にパスがきたらトラップ出来ずにスルーしたり、特に酷かったのがスローインで必ずと言ってもいいほど、審判に 笛を吹かれていた記憶しかないです…笑
――復帰後初の大会に出場しましたが、惜しくも準優勝でした、チームに不足していたものはなんだと思いますか??
んーそうですね、決勝戦のメンバーで優勝できると思ったんですけど、2度目の対戦ということもあり相手チームは守備をガチガチに固めてきて、流れを作るのもむずかしかった試合でしたので、そこで流れを変えられるように交代という選択をしても良かったかなと思いました。
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