第二回 番報伝 「野口 登史」
- 野口
- 2016年5月10日
- 読了時間: 2分

「ボール一つで人生は変わる」
――試合中はどんなことを考えてプレーしているのですか? 野口 試合中は、まず自分たちの流れになるようにパスを多く回すようにしていきます。相手がとりにきたならスピードを上げたり、プレスがなかったらまたパスを回したりしますね。
それで相手のスタミナが切れてくれば優位に立てますので。
――思い出に残る試合は? 野口 思い出に残っている試合は、下館リーグ開幕戦のスタート戦ですかね。
内容は覚えていませんが、VANHOUENとしての初の試合でしたし、相手が「スタート」といい名前も自分たちの「はじまり」を意味しているみたいでしたし!
そういった意味ではスタートですね。えぇ、それてますね。
――思い出のゴールは??
総和リーグスクラッチ戦でのゴールです。高いボールをうまくトラップできた時にゴールまでのイメージが湧きました。
一人かわして最後はキーパーに読まれましたがいいゴールの流れだったと思います!
※そんな野口選手のゴールは近日公開予定のベストゴール集にて閲覧できますのでお楽しみに!
――VANHOUTENへの思いとサッカーに対する思いはありますか?
野口 VANHOUTENがなかったら違う人生を歩いていたことでしょう。サッカー中心の生活の中で過ごしてきた20代は、プロになりたいという心の隅に置いておけた夢もVANHOUENがあったおかげです。歳をとり、体力がなくなってきてましたが、運動すると顔が白くなったり、飯が食えなくなるくらいの年齢までサッカーを続けていきましょう!
小学生から続けてきたサッカー、今では本当にサッカーを選んでよかったと思っています。最高の趣味だと思います。引退してもサッカーに携わっていきたいですね。
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